歯の生え変わり
皆さん、こんにちは。
さかの歯科、歯科衛生士のK.Hです(´∀`)。
朝晩が大分冷えてきましたね。温かい珈琲が美味しくなってきました( ´ ▽ ` )ノ
さて、歯の生え変わりですが身体の成長とともに顎の成長もしてきます。
6歳〜12歳にかけて『乳歯』から「永久歯」へ生え変わります。
乳歯は永久歯に比べて、柔らかくて汚れがつきやすい性質があります。
永久歯も生えてから2〜3年間は『幼若(ようじゃく)永久歯』と言い歯質そのものが未成熟のためむし歯になりやすい時期なのです。
その後、唾液中のカルシウムなどのミネラルが少しずつ歯に入り込んでいくことで だんだん通常の永久歯の硬さと強さになります。
歯の生え変わりの時期は大事な永久歯を守っていく重要な時期です。
幼若永久歯にフッ素を塗ってもらったりフッ素入りの歯磨き剤を使用することでフッ素の働きにより虫歯になりにくい丈夫な歯を作る手助けをしてくれます。
さかの歯科でもフッ素塗布を行っております。お気軽にお声がけ下さいね。
医療法人さかの歯科
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