親が知らないから「親知らず」

「親知らず」の名前の由来をご存知でしょうか?

通常「親知らず」は、20~25歳頃に最後に生えてくる第3大臼歯のことをいいます。

親知らず以外の永久歯は、ほぼ小学生の頃に生えてきます。つまり、親が生えてくる瞬間を見ておくことができる年齢なのですが、「親知らず」が生えてくる瞬間は、もう大人になっているため、親に知られることなく生えてくることになり、親が知らない歯ということになるのです。

また、最近の日本人は、あごが小さいため、親知らずが生えてくるスペースが少ないことが多く、正しい位置に正常に生えないことが多いといえます。

そのため、親しらずは、

①前の方に傾いて生えてくる。

②横向きに生えてくる。

③歯の一部だけ生えてくる。

④あごの骨の中に潜ったまま、歯が生えてこない。

などの生え方をします。そのため、きちんとブラッシングができなことも多く、虫歯になりやすく、また歯茎の炎症も起こりやすいといえます。

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