歯周病の7つのセルフチェック
成人の約8割は、歯周病にり患しています。そしてほとんどの方は、自覚症状がないのが特徴です。
つまり、歯周病にかかり、、わからないうちに自分の大切な歯を失ってしまう方が多くいらっしゃいます。
ただ、歯周病は予防することができます。そしてその発見が早くすることがとても大切です。
次の7つのポイントを自分でチェックしてみましょう。
1:歯ぐきが腫れて、発赤している
2:歯ぐきから出血がある
(歯ぐきからの出血は異常ありの兆候です)
3:歯がグラグラしてくる
(歯のグラグラは危険信号)
4:歯ぐきがやせて歯の根っこが見えてくる
5:歯と歯の間に隙間ができてくる
6:口臭がするといわれる
7:歯ぐきがどことなく痛い
歯周病は放っておいても自然に治ることは絶対にありません。その症状はどんどん悪化してしまいます。
あきらめずに治療をして、症状の進行を防ぐことができます。
1:毎日正しいブラッシングを行い、歯周病の原因となる歯垢を取り除きましょう、
2:歯ぐきをマッサージもとても有効です。マッサージで歯肉は引き締まり、歯と歯ぐきとの間の歯周ポケットの隙間が小さくなります。
3:歯石はご自身では取ることはできません。最低3カ月に一度は、歯科医院で歯石を取りに行きましょう。
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