歯がしみる その2
前回の歯がしみる(その1)の続編です。
歯がしみた時の歯科治療としては
①知覚過敏の薬を削れている所に塗る。
②レジン充填をする(白いプラスチックで詰める)
③歯ぎしり対策としてマウスピースを入れる。
④正しいブラッシング指導をする
があります。

その他としては、歯周病で歯ぐきが下がってしまい、歯根が露出したり、歯ぐきがはがれてしまって、しみる場合もあります。
体調が良くない時には、歯ぐきが腫れてしみることもあります。
もちろん「虫歯」でしみることもあります。
しみる原因は本当にさまざまなんですよ。
時には、強烈にしみるようですと歯髄炎を起こしてしまい、神経を取ることもあります。
症状が続くようでしたら早めに歯医者さんを受診するようにしましょう。
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。
- トラックバック URL
この投稿へのコメント