喫煙が歯周病の原因に!?
こんにちは。院長の坂野泰造です。
2月といえばバレンタイン。
大切な人だけではなく、自分自身にチョコレートを用意した方も多いのではないでしょうか。
甘いものを食べたあとはむし歯のリスクが高くなるので、いつも以上にしっかりと歯を磨くよう心がけましょう。
ところで、歯にとって良くない影響を与えるものは、他にもありますよね。それが「喫煙」です。
喫煙が歯周病に及ぼす影響をご存じでしょうか。
実は、喫煙は歯周病の大きなリスク要因の一つです。
タバコに含まれる有害物質は、歯ぐきの血流を悪くし、細菌と戦う免疫力を低下させます。
そのため、歯周病が進行しやすく、治療をしても治りにくくなります。
さらに、喫煙者は歯ぐきの炎症が目立ちにくいため、気づいたときには病状が進行していることも少なくありません。
また、喫煙は歯ぐきの色を悪化させ、口臭の原因にもなります。
歯周病が進行すると、歯を支える骨が減少し、最悪の場合は歯が抜けてしまうこともあります。
そのため、歯周病予防には日々のケアに加え、禁煙が非常に重要です。
当院では、歯周病の予防と治療を行っております。気になる方は、お気軽にご相談ください。
健康な歯と歯ぐきを保つために、一緒にできることから始めてみませんか?
医療法人さかの歯科
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