緊急事態宣言のメンテナンスは不要不急なのでしょうか?

こんにちは。院長の坂野泰造です。

新型コロナウイルスの感染が拡大し、緊急事態宣言が延長された中、その不安から歯科への通院を控えている方々も多いかと思います。

「メンテナンスは不要不急ではないのか」と思われる方もいらっしゃると思いますが、定期的なメンテナンスで歯周病やむし歯を予防することは、健康を維持するために、とても重要なことです。

そして、みなさんご存じとは思いますが、お口の健康は全身の健康へつながります。

歯周病は進行してしまうと歯を失うだけでなく、脳梗塞や心臓病などの命に関わる疾患とも深く関連しています。

それらを防ぐためにも、定期的なメンテナンスは、決して「不要」なことではありません。

そのために当院では、患者さまに安心してメンテナンスや治療に来ていただけるよう、感染対策を徹底しております。

 

●手指消毒剤(75%アルコール)を待合室、診療室に配備しています。

 

●口腔外バキュームにて、歯を削る際に発生するエアロゾルを吸引します。

 

●歯科医師、歯科衛生士は、
  KN95マスクとフェイスシールドをつけて歯科診療をしております。

 

医院一丸となって感染対策を行い、みなさまが安心してご来院できるよう努めてまいります。

 

新型コロナウィルス感染拡大防止のための取り組みについて

新型コロナウィルス感染拡大防止のための取り組みについて

 

医療法人さかの歯科
〒610-1146 京都府京都市西京区大原野西境谷町2−14-13
洛西ニュータウン 境谷センター商店街内
TEL:075-331-7070
URL:https://sakanoshika.com/

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