『楽しい歯内療法のルールの整理と考え方』のセミナーに行ってきました。

歯内療法は、日常臨床で補綴処置の前処置として避けて通れないハードルです。

『いつも同じように行なっているのに、結果が安定しない』『補綴物を装着するのに、不安がある』など、日常の診療ではいろいろな悩みがあります。

歯内療法の失敗の多くは、様々な3次元的根管形態に起因しています。

そして、根管の分岐や合流、isthmus、Fin などの解剖学的に清掃が困難な所に部位に起炎物質が残留しやすなり、2次的な問題に発展しています。

そのため、私たちが日常行っている歯内療法では『やり直し』の 再治療も多く、その成功率は文献的には60〜70% と低く報告されています。

このセミナーでは、歯内療法を行ってきた症例をいくつか供覧し、遵守すべき基本的ルールや治療における勘所を教えていただきました。

明日からの診療に生かしていきたいと思います。

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL