歯周病と女性ホルモンⅣ

皆さん、こんにちは(*’▽’)

さかの歯科、歯科衛生士のC,Fです。

 

今回は女性ホルモンと歯周病老年期についてのブログです。

 

老年期のお口の中はドライマウスのリスクが高まります。

女性ホルモンの減少によって唾液分泌量の低下を招くことが、原因と考えられています。

 

お口の中が乾いた状態だと細菌の繁殖が進み、虫歯や歯周病になりやすくなります。

高齢になると食べ物を飲み込む力が衰えることもあり、誤嚥性肺炎にもかかりやすくなります。

 

一本でも多く長くご自分の歯でお食事出来るように、丁寧なセルフケアと定期的なメンテナンスが必要です。

 

思春期、妊娠出産期、更年期、老年期と女性には加齢によるものだけでなく、ホルモンのバランスが大きく変化する為に、歯周病になりやすい時期が訪れます。女性特有の歯周病リスクを理解してケアをしていくことが大切です。

女性ホルモン

 

医療法人さかの歯科
〒610-1146
京都府京都市西京区大原野西境谷町2−14-13
洛西ニュータウン 境谷センター商店街内
TEL:075-331-7070
URL:https://sakanoshika.com/
Googleマップ:https://g.page/r/CfLjKV1yR4GCEAE

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL