ブラキシズムと肩こり
皆さんこんにちは( ´ ▽ ` )ノ
さかの歯科 歯科衛生士のK.Yです。
無意識に噛み締めたり、歯ぎしりをしたり、食いしばったりする事をブラキシズムといいます。
緊張や、不安があると無意識のうちに歯を食いしばっていたりします。
私はふと気がつくと、グッと歯を食いしばってテレビを見ている事があります(⌯˃̶᷄ ﹏ ˂̶᷄⌯)
疲れた日の夜は歯ぎしりをしている…なんて人もいるでしょう。
このようなブラキシズムは口の周りの筋肉の凝り、肩こり、首こりにも繋がります(๑-﹏-๑)
またブラキシズムは顎関節症や口の中の骨が盛りあがる骨隆起にも繋がる事もあります。
骨隆起になると舌の置き場がなくなり、よく噛めず、飲み込みにくく、滑舌が悪くなったりします。また入れ歯に当たると痛いと言う事もあります。
本来上下の唇は閉じていても上下の歯は少し空いているのが正常な状態ですが、最近は上下の歯をかなり長い時間接触させている人がとても多いのです。
でもこの接触が健康を悪影響をあたえるのです。歯と歯が当たっているだけでも、筋肉は疲労し体に負担がかかります。
たまにご自身の口(歯)に意識を向けてみてください。
無意識にグッと噛み締めている人は出来るだけ、歯を接触させないように意識してみてください。
そしてリラックスして、日々過ごしていきましょう(❁´ω`❁)
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