歯周病と心臓血管疾患との関係について

皆さん、こんにちは( ^^) _U~~

さかの歯科チーフのJ.Nです。

前回は、糖尿病と歯周病との関係で、お互いに悪影響を及ぼし合うということを、書かせていただきました。歯周病と関係している病気は、糖尿病の他には、脳梗塞、心臓病、誤嚥性肺炎、早産、低体重出産などがあげられます。

今回は、心臓血管疾患との関係について、書かせていただこうと思います。

 

 

歯周病は、歯の表面に付着したプラークの中に潜んでいる歯周病菌が、歯肉の中に侵入して炎症をおこします。

その炎症をおこした所には、歯周病菌や炎症によって作られた炎症物質がたくさんたまり、口の中だけに留まらず、歯肉から容易に血管内に侵入して、全身に回っていきます。

歯周病菌や炎症物質は、血流によって全身をまわって、さまざまな病気につながってしまうのです。喉から気管支、肺に入りこんで炎症をおこしたりもします。これが、歯周病によって全身疾患が引きおこされるしくみです。

また、歯周病菌が心臓の心内膜にできた血栓にくっつき、その場所で菌が繁殖して炎症を起こすことで心臓の弁が破壊されてしまい、心内膜炎を引き起こします。そして、血栓を形成すると血管がつまりやすくなって、狭心症や心筋梗塞を引き起こす原因となります。

このように、命を落とす危険がある全身疾患への影響を未然に防ぐためにも、歯周病の予防や早期治療は、とても大切なのです。

 

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