歯が抜けてしまった時の処置方法について
みなさん、こんにちは(*’▽’)
さかの歯科・歯科技工士のN・Sです。
今回は歯が抜けてしまった後の治療方法を紹介していきたいと思います
歯が抜けてしまったままにすると噛み合わせのバランスが悪くしっかり噛めなくなったりします。
そうならない為にも3つの方法があります。
1.ブリッジ
抜けた歯の両隣の歯を削って3本を連結させた補綴物をつくります。
利点としては形態が天然歯に近く装着感が良い、しっかり噛むことが出来る。
欠点としてはブリッジを作るために健全な歯も削らなくてはならない、清掃性があまり良くない。
2.入れ歯
抜けた歯の両隣にクラスプという金具をかけて着脱出来る入れ歯を作ります。
利点としては歯を削らなくて良い、清掃性が良い。
欠点としては金具が見えて審美的に劣る、天然歯に比べて噛む力が劣る。
3.インプラント
抜けた所に人工的な歯根を埋め込んで補綴物を被せる。
利点としては天然歯と同じ様な審美性を得られる、しっかりと噛む事ができる。
欠点としては骨にインプラントを打ち込む手術をしなければならない、治療に時間がかかる。
どれも今までとは違う口腔内の状態になるのでメンテナンスをしっかりおこなうことが重要になります。
歯が抜けた時は当院に相談に来てください♪
医療法人さかの歯科
〒610-1146 京都府京都市西京区大原野西境谷町2−14-13
洛西ニュータウン 境谷センター商店街内
TEL:075-331-7070
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