2025年問題と歯科医師不足

皆さんこんにちは (#^.^#)
さかの歯科 歯科衛生士C.Fです。

みなさん、「2025年問題」をご存じですか?
これは、団塊の世代が75歳以上となり、日本の高齢者人口が急増することで、医療や介護の負担が大きくなる問題です。

この影響は歯科医療にも及び、「歯科医師不足」が懸念されています。
歯科医師が足りなくなるとどのような問題が発生するのでしょうか。

① 治療の待機時間が長くなる
 予約が取りにくくなるため治療までの時間が長くなることが予想されます。

② 診療の質の低下
 歯科医師一人あたりの負担が増えるため診療時間が短縮され、
 治療の質が低下する恐れがあります。

③ 予防歯科の重要性が増す
 早期の予防が大切になります。歯科医師不足の影響を最小限に抑えるため、
 日々の歯磨きや定期的なチェックが不可欠です。

今からできる対策として・・・
※定期的な検診を受ける
 虫歯や歯周病は早めに対処すれば、治療回数を減らせます。
※セルフケアを徹底する
 毎日の歯磨きやフロスを丁寧にして、歯科医院に行く回数を減らしましょう。
※かかりつけ歯科医を持つ
 信頼できる歯科医院を決めて、継続的に診てもらうことが大切です。

2025年以降、歯科医療の環境は大きく変わるかもしれません。
でも、日々のケアと定期検診を意識すれば、影響を最小限に抑えることができます!

「歯は一生の宝」。今からできることを始めて、健康な歯を守りましょう!

 

2025年問題

 

 

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