噛む回数
みなさん、こんにちは (・ω・)/
さかの歯科・歯科衛生士のM,Hです。
やっと梅雨が明けて、今日は晴天となりましたね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
子供達は夏休みにも入り、夏本番となりますね。
長期休みになりますと、大人もですが、子供もついダラダラと間食などしてしまいがちですが、虫歯予防の為にも、なるべく規則正しい生活を心がけたいですね。
さて、6月4日~10日は、「歯と口の健康週間」でした。
現在は昔と違い食事の時の噛む回数がかなり減っています。

昭和初期の食事は噛みごたえのある野菜や、豆類が多く使われていたと言われています。
現在の食事は噛みごたえのあまりない、柔らかい食品が多く、かなり噛む回数が減っています。
意識して、なるべく固い食べ物を選んだり、時々回数を数えたりして、意識してみるのがいいかもしれませんね。
噛む回数を増やすという事は、唾液がたくさん出て、食べ物のカスや、細菌を洗い流す働きもあり、虫歯予防になります。
他にも色々あるのでまた次回紹介しますね。
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