試行的メンテナンス3

当然ながら、メンテナンス中といっても、急性の歯周病の症状が出てくることは、結構あります。つまり、動的治療に移行する事も結構あるということです。

メンテナンス中はこれらも含めてサポートしていくということです。つまり、歯肉を含めた歯周組織の見守りをして、ことあるごとに対処(サポート)していくことです。

ここで大切なのは、口腔内だけを診るのではなく、その患者さんの生活背景にも気を配る事が大切です。

 

 

 

 

 

患者さん本人の問題だけではなく、家族のことなどで意外なストレスがかかることで口腔内に悪影響を及ぼしている事は、多々あります。(よくある事ですが、孫が帰省して、孫の面倒を見ていると歯茎が腫れてきた。などなど。。。。)

「口は全身の鏡」と言う言葉があるくらいです。

歯科医師との密な連携がとても重要です。(うちでは、私自身が必ずチェックしていますが。。。。。)

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