自覚症状に乏しい歯周病

歯周病の特徴として、「自覚症状に乏しい」ことがあります。

特に初期の歯周病の段階では、自覚症状はほとんどない方がほとんどです。

また、中等度の歯周病の段階の患者さんには、歯周病治療の必要性を強く話するのですが、「忙しいから」という理由で治療に通ってくれない方もいます。

そんな方が自覚症状が出てから治療を始められても、治療成績はよくありませんね。

治療目標が、今の状態を維持するかという所になってしまいます。
とても治すなんて、無理なことがい多いですね。

そんな時に「あ~、あのときキチンと治療に来ていただけていれば・・・・・・」、と本当に思ってしまいます。

歯周病の急性症状は、大きな地震に似ていると思っています。

つまり、
1.いつ発生するか解らない。
2.もしかしたら発生しないかもしれない。
3.そして発生した際の規模がどれくらいなのか予測できない。

歯周病は、ゆっくり少しずつ進行するタイプもありますが、あるときドカーンと大きく進行するタイプもあります。

自覚症状がないからといっても、安心はできません。嵐の前の静けさということも多く存在しますから。。。。。

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