第1回西京四師四士会が開催されました。

第1回西京四師四士会(にしきょうよしよしかい)が、平成27年12月19日(土)の午後3時~5時に、京都桂病院のホールにて行われました。

西京四師四士会とは、西京地域で活動する医療・介護従事者の知識向上、情報交換、多職種交流を目的とする勉強会です。

医療・介護従事者とは、主に8種の職種から構成されています。
①四師・・・・医師、歯科医師、薬剤師、看護師
②四士・・・・理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、歯科衛生士

 

 

 

 

 

 

 

実は、連携・協力が必要でありながら、従前共に学ぶ場がありませんでした。
これらの職種が初めて一堂に会し、地域で必要な医療やケアについて、さらには住民の健やかな暮らしや看取りを支えるための知識を深めあえる会が発展してほしいと思います。

講演として、
①『 摂食嚥下障害 ―その人らしく食べるために― 』
京都桂病院 リハビリテーション部 部長 宮﨑 博子 先生
②『 摂食嚥下障害の言語聴覚療法 ―当院の取り組み― 』
京都桂病院 言語聴覚士 久保 陽介 氏
③『 摂食嚥下障害の看護 ―日常を支える手法― 』
京都桂病院摂食・嚥下障害看護認定看護師 小松 千惠美 氏
がありました。

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