治療後メンテナンス2
治療後メンテナンスのポイントは、治療前と治療後の変化を把握し、再発/悪化をどう防ぐかにかかってきます。
メンテナンス時に診査する項目として、
①歯肉の発赤/腫脹の有無
②プラックコントロールの状態
③歯牙の動揺度
④歯肉からの出血の有無
⑤歯周ポケットの深さ
などがあります。
他にも、フィステルの有無、虫歯の有無、補綴物の状態などがあります。
そして、この診査結果(データ)をいかに読んでいくかが、施術内容を決定する重要なポイントです。
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