妥協的メンテナンス

最後のメンテナンスの分類の中の『妥協的メンテナンス』です。

まさしく、文字通り妥協になってしまいます。

この分類の方は、抜歯の方が望ましい?のですが、抜歯を先延ばしにしているケースが多いですね。

また、全身的な疾患を抱えている患者さん、例えば、糖尿病や腎透析をうけている方などのこの分類になっているケースがあります。心理的なもので抜歯を先延ばしにしているケースなどもあります。

ここで重要なのは、この分類になるメンテナンスの患者さんには、ご理解が不可欠です。
メンテナンスに通ってもらいながらも、いずれ抜歯という事態を了承していただきくことになるので、それならばやってもムダ?と思われることがあるからです。

それは決してムダなことではありませんし、またそれをムダと感じてもらわないような説明が必要ですし、ムダにならないような施術をしておく必要がありますし、また結果を残すようにしなければなりません。

『妥協的』だからと言って、決して自分のやる内容を妥協しているわけではないのです。むしろ、抜歯となっても患者さんに納得してもらえるような関係を築きかなければならないところが、一番難しいといえます。

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