ノンクラスプ義歯について

こんにちは。院長の坂野泰造です。
清々しい青空が広がる心地良い季節になりました。
こうした時期こそ、お口の中もすっきり爽やかにして持ちよく過ごしたいですね。

歯科では、普段のセルフケアでは取り除けない汚れや歯石もしっかり除去できます。
ぜひお気軽にご来院いただき、お口も心も晴れやかにお過ごしください。

さて、今回は皆さまに、当院で取り扱っている「ノンクラスプ義歯」をご紹介したいと思います。

 

ノンクラスプのノンは「無い」クラスプとは「バネ」の意味、つまりノンクラス義歯は、バネのない入れ歯です。

通常部分入れ歯には、入れ歯を安定して支えるために、金属のバネが使われています。
ノンクラスプ義歯は、このバネの部分を、歯ぐきの色に近い樹脂で作ることで目立ちにくくしています。

 

そのため笑ったときも入れ歯のバネが見えることがなく、入れ歯と気付かれないほど自然で、きれいな口元になります。

さらにノンクラスプ義歯は、ただ審美性に優れているだけではありません。

とても弾力性のあるナイロン樹脂でできているので、割れたりヒビが入ることがなく安心です。

さらに、薄くて軽いので装着感が良い、金属アレルギーの心配がない、といったメリットもあります。

 

入れ歯は毎日使うものだからこそ、快適なものを選びたいですよね。

当院では、いろいろな種類の中から、患者さんに1番ぴったりな入れ歯をご提案させていただきます。

どうぞお気軽にご相談ください。

 

 

 

医療法人さかの歯科
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