システムの変革
こんにちは、医療法人さかの歯科・院長の坂野泰造です。
「今日は、混んでますね~」と、時々患者さんに言われる事があります。
さかの歯科は予約制を標榜していますので、このように患者さんに思われるときは、「予約制が機能していないということ」を意味します。そしてこのようなことではできるだけ防ぐべきです。
もちろんこのようになった原因は、大体次のようなことです。
- 急患の方が突然の来院された。
- 予定の処置内容が予想以上にかかってしまった。
- 予約の患者さんが遅れて来院された。
などです。しかし、その結果として診療のリズムが崩れてしまったことによるものだと考えています。
こんなこともよくあります。とても多くの来院者数だったのに、とてもスムーズにし診療できた時もあります。このような日は、診療のリズムが良いときですね。
開業以来、何度となく予約をどうコントロールするか悩んでいますし、スタッフとも時々話し合っています。
急患の方が突然来院されても、、、予定の処置内容が予想以上にかかってしまったも、、、予約の患者さんが遅れて来院されれても、、、予約制を標榜している限り、予約制を維持していくことは重要です。そしてそのためにその段取りをどうするか、そして医院としてどういうのシステムをしているかが大切だと思っています。
毎年、大胆かな?と思うような変革も時々行い、今日のシステムを構築してきました。今のところ予想以上にうまく機能しているようです。
これもいつまで続くかわかりませんが、もっと良い方法が浮かんだら、変革していきます。
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