咬合性外傷について
皆さんこんにちは。
さかの歯科 歯科衛生士のK.Yです❀( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )❀
今日は、咬合性外傷についてのお話です。
咬合性外傷(こうごうせいがいしょう)とは、かみ合わせが原因で歯や歯ぐき、あごなどに悪い影響が出ることです。
たとえば、歯ぎしりや食いしばりが強い人は、歯に強い力がかかりすぎて、歯がぐらぐらしたり、歯ぐきが腫れたりすることがあります。また、かみ合わせがずれていると、一部の歯だけに負担がかかって、痛みが出たり、歯が削れてしまうこともあります。放っておくと歯周病が悪化したり、あごの関節にトラブルが出ることもあります。
治すためには、マウスピースを使ったり、かみ合わせを調整したりする治療が行われます。
早めに歯医者さんに相談することで、歯を守ることができます。
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