加齢で歯並びが悪くなる理由

皆さんこんにちは(*^-^*)

さかの歯科歯科衛生士のK.Yです。

 

昔はこんな歯並びじゃなかったのに…
歳とって歯並びが悪くなった…
と言うお話を時々聞きます。

 

若い頃はもう少し歯並びが良かったのに、歳をとるとガタガタになるのはなぜ??

 

歯並びの写真

 

歯は、基本的に日々微妙に移動しています。これは生理現象のひとつであり正常なことです。

 

加齢による歯並びの変化は幾つかの理由があります。

① 歯周病
 歯周病で骨が溶けてしまい、歯がぐらぐら揺れたり傾いたりする。
②被せ物の噛み合わせが悪い
 咬み合わせが悪いと特定の歯に噛む力が集中し、歯並び全体が変化して行きます。
③ 抜けた歯の放置
 抜歯したり、何らかの理由で抜けた歯をそのままにしておく事で、歯並びが変わってしまいます。
④歯ぎしりや食いしばり
 歯ぎしりや食いしばりにより、歯が少しずつ磨り減ってくると、歯並びに変化が生じることがあります。

 

この様に、歯並びが悪くなる原因を放っておく事は1つもいい事はありません。
それぞれ 改善する方法はありますので、ガタガタになる前に、またこれ以上ガタガタにならない為にも早めにご相談くださいね。

 

医療法人さかの歯科
〒610-1146 京都府京都市西京区大原野西境谷町2−14-13
洛西ニュータウン 境谷センター商店街内
TEL:075-331-7070
URL:https://sakanoshika.com/
Google情報:https://g.page/r/CfLjKV1yR4GCEAE

 

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL