加齢で歯並びが悪くなる理由
皆さんこんにちは(*^-^*)
さかの歯科歯科衛生士のK.Yです。
昔はこんな歯並びじゃなかったのに…
歳とって歯並びが悪くなった…
と言うお話を時々聞きます。
若い頃はもう少し歯並びが良かったのに、歳をとるとガタガタになるのはなぜ??
歯は、基本的に日々微妙に移動しています。これは生理現象のひとつであり正常なことです。
加齢による歯並びの変化は幾つかの理由があります。
① 歯周病
歯周病で骨が溶けてしまい、歯がぐらぐら揺れたり傾いたりする。
②被せ物の噛み合わせが悪い
咬み合わせが悪いと特定の歯に噛む力が集中し、歯並び全体が変化して行きます。
③ 抜けた歯の放置
抜歯したり、何らかの理由で抜けた歯をそのままにしておく事で、歯並びが変わってしまいます。
④歯ぎしりや食いしばり
歯ぎしりや食いしばりにより、歯が少しずつ磨り減ってくると、歯並びに変化が生じることがあります。
この様に、歯並びが悪くなる原因を放っておく事は1つもいい事はありません。
それぞれ 改善する方法はありますので、ガタガタになる前に、またこれ以上ガタガタにならない為にも早めにご相談くださいね。
医療法人さかの歯科
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