歯ブラシの保管に注意です
皆さん、こんにちは(^^)
さかの歯科、衛生士のH.Tです。
暑い日が続き、汗をかく機会が増える夏は熱中症対策だけでなく、お口の中を清潔に保つことも大切な季節です。実は、毎日使っている「歯ブラシ」も、夏は特に衛生管理に注意が必要です。
歯みがきをした後の歯ブラシには、歯垢(プラーク)や食べかす、唾液などが付着しています。水で十分に洗い流さず、濡れたままケースやキャップに入れてしまうと、湿気がこもり、細菌が増殖しやすい環境になります。特に気温や湿度が高い夏場は、歯ブラシを清潔に保つことがより重要です。
使用後は流水で歯ブラシ全体をしっかり洗い、毛の根元まで指で軽くもみ洗いしましょう。その後、水気をよく切り、風通しの良い場所で毛先を上にして乾燥させることがおすすめです。家族で同じコップなどに歯ブラシを保管する場合も、毛先同士が触れないように注意しましょう。外出時にケースへ入れる場合は、できるだけ乾燥させてから収納し、帰宅後はケースから出して乾かしてください。
また、歯ブラシは使い続けると毛先が開いたり、弾力が失われたりして、歯垢を十分に落とせなくなります。毛先が開いていなくても、一般的には1か月に1本を目安に交換するのがおすすめです。毛先が早く開いてしまう場合は、歯みがきの力が強すぎる可能性もあります。

毎日使う歯ブラシだからこそ、正しいお手入れと定期的な交換を心がけましょう。歯ブラシの選び方や磨き方についても、歯科医院でお気軽にご相談ください。清潔な歯ブラシで、暑い夏も健康なお口を保ちましょう。
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