リステリン完全ガイド!まさかの酒気帯びの可能性とは

みなさんこんにちは!さかの歯科・歯科医師の坂野果琳です。

口臭やお口の健康対策として有名なリステリン洗口液ですが、みなさんは正しい使い方をご存じでしょうか?

さらにリステリンには様々な種類があり、中にはアルコール成分が含まれているものもあります。

アルコールが含まれた洗口剤を使用した後に車に乗ったら酒気帯び運転になってしまうのか、みなさんご存じですか?

今回はリステリンの正しい使い方から、意外な注意点までご説明いたします。

リステリン

 

 

 

 

 

 

リステリンとは何ですか?

リステリンは、日本でも広く使用されているマウスウォッシュ(洗口液)の一つです。

口臭予防や歯肉炎・歯石予防を目的として使用する方が多い中、様々な種類があってどれが自分に合っているのか、何を選んだらいいのか迷う方も少なくありません。

「毎日歯磨きをしているのに口臭が気になる」

「歯周病を予防したい」

「歯茎が腫れている」

「虫歯になりやすい」

など患者様のお悩みに合わせたリステリンの選択がオススメです。

下記にリステリンの正しい使い方や、種類ごとの特徴などについてご説明致します。

リステリンの効果とは?

リステリンは、お口の中の細菌を減らし、口臭や歯肉炎を予防する洗口液です。

歯ブラシでは落としきれない細菌にアプローチし、細かい隙間まで洗口液が行き渡ってくれるので、お口全体を清潔に保つことができます。

・口臭予防

・歯肉炎予防

・歯垢(プラーク)の付着抑制

・歯石沈着予防

・お口のネバつき軽減(バイオフィルムまでアプローチ)

・爽快感

上記のような効果があるので、普段の歯磨きからリステリンを使用すると健康なお口へ近づけます。

うがい

 

 

 

 

 

 

おすすめなリステリンの使い分けとは?

リステリンは様々な種類が販売されています。

その中でも特に人気なのは紫色の「リステリントータルケアプラス」です。

お口の中の細菌の膜(バイオフィルム)や歯垢や歯石の原因菌にまでアプローチすることができます。

しかしリステリントータルケアプラスはアルコール成分が入っているので、ピリピリ感を感じます。

アルコール成分が苦手な方や低刺激なものをご希望の方はノンアルコールタイプの「リステリントータルケアゼロプラス」がオススメです。

他にも

歯周病対策用

・緑茶成分入り

・刺激の少ないマイルドタイプ

などもあるので、ご自身に一番合うリステリンをご選択くださいね。

 

リステリンは酒気帯びの危険性があるって本当?

リステリンは上記でご説明し通り様々な種類が取り揃えてあります。

その中でもアルコール成分が入っているリステリンを使用すると、お口の中のアルコール濃度が一時的に高まる可能性があります。

呼気中にアルコール成分が一時的に残るからです。

そのため、運転前にアルコールチェッカーを使用すると、一時的に反応することがあります。

しかしこれは体内のアルコール濃度が上がったわけではなく、お口の中にアルコール成分が残っていることが原因です。

通常は数分程度で数値は下がりますが、車を運転する時には少し気を付けたいですね。

心配な方は、ノンアルコールタイプを選択するか、リステリンを使用後15分ほど待ってから運転するといいでしょう。

特にご職業がドライバーや運転前に検知器を使用する機会がある方は、ノンアルコールタイプを利用すると安心です。

 

リステリンの正しい使い方とは?

リステリンは歯磨き用洗口剤仕上げ用洗口剤の2種類あります。

種類によって使い方が変わりますので、下記にご説明致します。

 

①歯磨き用はうがい→歯磨き

リステリントータルケアはお口の中全体に薬液を行き渡らせてから、歯磨きを行います。

まずはお口の中に10ml程度含み、60秒ぶくぶくうがいを行います。

その後歯ブラシでお口の中を全体的に磨いていきます。

歯磨き粉と同じような感覚でご使用していただくと分かりやすいです。

 

②仕上げ用は歯磨き→うがい

仕上げ用洗口剤は、歯磨きが全て終わった後にぶくぶくうがいを行います。

リステリンクールミントやリステリンオリジナルなどの商品が対象です。

リステリンでうがいした後は水でのうがいは必要ありません。

なるべく薬効効果が停滞するように、水でのうがいは控えましょう。

 

使用頻度はどれくらいですか?

一般的には1日2回使用しましょう。

特に朝の歯磨きと就寝前の歯磨き時はリステリンの使用をおすすめします。

特に夜寝ている間はお口の中の唾液の量が減り、細菌数が増えやすいです。

就寝前後の歯磨き時は薬液でしっかりお口の中を殺菌するようにしましょう。

うがい

 

 

 

 

 

 

リステリンの紫やばいって本当ですか?

患者さまからたまに「リステリンの紫のってやばいでしょ?」と聞かれることがあります。

実はリステリンの紫はいい意味での「やばい」洗口剤なのです。

紫色のリステリンは上記でも説明した通り、アルコール成分が入っている一番人気の商品の事を指します。

アルコール成分が入っているものは特有のピリピリさがあるので、それを「やばい」という言葉で表している方も少なくありません。

さらにしっかり殺菌効果もあるので、お口の細菌を減らしてくれる「やばい」もあります。

リステリンの紫色(トータルケアプラス)は適切に使用すれば危険なものではなく、お口の健康をサポートしてくれるおすすめな洗口剤です。

気になっている方は小さいボトルもあるので、一度お試ししてみてくださいね。

リステリンを使う際の注意点とは?

安全に使用するために、次の点を守りましょう。

・飲み込まない

・用法・用量を守る

・小さなお子さんの手の届かない場所に保管する

・異常を感じたら使用を中止する

・歯磨きの代わりにしない

・お口の中に傷がある場合は無理に使用しない

また、お口の乾燥が気になる方や刺激を感じやすい方は、歯科医院で相談し自分に合った商品をご使用いただくといいでしょう。

リステリン

 

 

 

 

 

 

リステリン以外の洗口剤でオススメはありますか?

予防歯科が注目されてから様々な洗口剤が販売されています。

リステリンを含め、他業者からも高機能高成分のうがい薬が発売されており、患者様にあった洗口剤をご選択し使用することができます。

さかの歯科ではリステリンだけでなく、患者様一人一人のお口の中の状態やご希望に合わせて洗口剤を選択することができます。

どれを選んだらいいか分からない時は、お気軽にお声がけくださいね。

まとめ

リステリンは、毎日のセルフケアをサポートする心強いマウスウォッシュです。

正しい使い方を守ることで、口臭予防や歯肉炎予防、お口の清潔維持に役立ちます。

しかしリステリンは歯磨きの代わりではなく、歯ブラシやデンタルフロスと組み合わせて使うことで、より効果的なケアが期待できます。

さらに毎日のセルフケアに加え、定期的に歯科医院で検診やクリーニングを受けることが、お口の健康を長く維持するための近道です。

気になる症状やセルフケアの方法について不安がある場合は、お気軽にさかの歯科までご相談ください。

お口や歯のトラブルは京都市西京区・さかの歯科までご相談下さい。

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