「先天性欠如歯」を知っていますか?
こんにちは。院長の坂野泰造です。
早いもので、1年の半分が経ちましたね。
この半年間、 多くの方々にご来院いただき、その分たくさんの笑顔に触れることができました。
本当にありがとうございます。
1年の後半も皆さまの歯の健康を守るため、 スタッフ一同、精いっぱい努めてまいります。
5月に学校検診があった小学校も多いようで、お子さんの身体の成長について考える機会が多い時期かもしれません。
小学校のお子さんは身体の成長が大きく進む時期ですが、お口の中についても同じことが言えます。
中でも歯の生え変わりが順調に進むかどうかは将来のかみ合わせなどお口の健康全体に関わってきますが、乳歯がなかなか抜け落ちない、永久歯が生えてこないといったケースもあります。
これは先天性欠如歯と呼ばれます。

原因は明らかになっておらず、通常は吸収されて抜け落ちる乳歯の根が残ることもあり、30歳まで乳歯のままということもあります。
先天性欠如歯には一部性と全部性があり、全部性はすべての永久歯が欠如しているとても稀な状態です。
多くは数本の永久歯が生えてこない一部性で、側切歯(前から2番目の歯)や第二小臼歯(前から5番目の歯)が欠如する場合が多く見られます。
治療方法は年齢やかみ合わせへどれだけ影響を及ぼすかにもよりますが、乳歯が残っている場合はできるだけ長く残るようにしながら経過を見ることがあります。
また、矯正治療で欠損している箇所の隙間を閉じたり、かみ合わせを整えたりします。
入れ歯やインプラントにより、歯が足りない部分を補う必要があることもあります。
先天性欠如歯は自身で気が付かないことも多く、学校歯科検診で初めて知ったというケースも多いようです。
早めに見つけて対処することで将来の治療計画が立てやすくなり、他の歯やお口全体への悪影響も抑えることができます。
お子さんの歯がなかなか生え変わらない、学校歯科検診で要注意乳歯の指摘があったなど、気になる点がある方はお気軽にお越しください。
【医院からのお知らせ】
2026年1⽉1⽇からの診療時間変更のお知らせ
2026年より、誠に勝⼿ながら⽕曜⽇と⼟曜⽇の午後の診療時間を以下の通り変更させていただきます。
<⽕曜⽇‧⼟曜⽇の午後診療について>
⽕曜⽇午後と⼟曜⽇午後の診療が、隔週での交代制となります。
<診療の仕組み>
‧⽕曜⽇午後が休診となる週は、⼟曜⽇午後は通常通り診療いたします。
‧⼟曜⽇午後が休診となる週は、⽕曜⽇午後は通常通り診療いたします。
※毎週、⽕曜⽇または⼟曜⽇の午後のどちらかは診療を⾏っております。
患者様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただけますようお願い申し上げます。
詳細なスケジュールは、当ホームページにてご確認いただくか、お電話にてお問い合わせください。
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