子どもの口臭は虫歯が原因?今すぐチェックしたい5つのポイント

こんにちは!さかの歯科・副院長の坂野美恵です。

そろそろ2025年度が終わり、新学期が見えてくる時期ですよね。

ふとした時に、「あれ…うちの子、もしかしてお口臭い?」と感じる方も少なくないと思います。

さかの歯科でも「子どもの口臭が気になる…もしかして虫歯?!」と心配されて、ご相談にいらっしゃる方も多いです。

今回は、子どもの口臭と虫歯の関係、口臭の原因についてご説明していきます。

子ども口臭

 

 

 

 

 

 

子どもの口臭の主な原因とは?

子どもの口臭にも、様々な原因があります。

以下にご説明致します。

 

虫歯

子どもの口臭が気になる時に、一番初めに思い浮かぶのが虫歯の心配ですよね。

虫歯があると、虫歯の穴に食べかすがつまり、口臭の原因になります。

子どもが虫歯になりやすい場所は大きく分けて3か所あります。

① 奥歯のかみ合わせの溝

② 歯と歯の間

③ 歯と歯肉の境目や表面

特に虫歯が進行している場合や歯が欠けた時は、食べ物やお口の細菌が溜まりやすく、なかなか歯ブラシも届きにくいので、お口の中からにおいを発することが多いです。

 

歯の汚れ

子どもはなかなか自分でしっかり歯磨きすることが難しいです。

特に未就学児の子どもは、イヤイヤ期と重なり思うように仕上げ磨きができない、歯磨き自体を拒否する子も少なくありません。

小学生~中学生の子どもでも、細かい歯の隙間に汚れが残りやすいので、保護者の方の仕上げ磨きや歯医者でのクリーニングが必須です。

舌の汚れ

お子様の舌を観察してみてください。

舌の上に白い汚れや、乳白色っぽい汚れは付着していませんか?

舌の上の汚れは舌苔と呼ばれ、お口の中の細菌が層になってはびこっている状態です。

舌苔付着の量が多いと子どもでも口臭の原因になります。

特に「ぽかん」とお口が開いているお子様や、歯並びの関係でお口が閉じにくい子どもは舌苔が付きやすいので注意が必要です。

 

口呼吸

子どもは風邪をひきやすく、なかなか鼻水が止まらないことも多いですよね。

鼻炎や風邪などにより、鼻呼吸ができない子どもはお口で呼吸をします。

口呼吸になるとお口の中が乾燥し、細菌が増え口臭の原因になります。

口呼吸が癖になっているお子様は、鼻で呼吸するように意識することが大切です。

 

お口以外の要因

副鼻腔炎や胃から上がってくるようなにおいはお口が原因ではありません。

お口の中の環境を整えても、まだ口臭が続くようであれば、お口以外の可能性も考えていきましょう。

口臭

 

 

 

 

 

 

歯医者で見てもらうべき子どもの口臭とは?

子どもの口臭で歯医者へいく必要のある症状は以下の通りです。

口臭が長期的に続く

・明らかに強い臭い

・歯が黒い

・歯にが開いている、欠けている

・歯や口が痛い

・歯医者へ半年以上行っていない

 

セルフケアでできる子どもの口臭・虫歯対策とは?

子どもの口臭対策は、ご自宅でできるセルフケアと、歯医者で行うプロフェッショナルケアの2つの方法があります。

ご自宅でできる子どもの口臭対策は以下の通りです。

仕上げ磨きを行う

赤ちゃんから小学生までは保護者による仕上げ磨きを行いましょう。

特に甘い物を食べ始める3歳ごろから虫歯になるリスクが急激に上がります。

毎食後仕上げ磨きを行うのが理想ですが、難しい場合は夜寝る前の1回だけでも丁寧に仕上げ磨きを行いましょう。

フロスを毎日使う

歯ブラシのみだとお口の中の汚れは60%しか落とせません。

そのためフロスは毎日使用することをオススメ致します。

歯と歯の間は、子どもの虫歯の好発部位なので、ぜひフロスを使用して虫歯予防しましょう。

部分用ブラシでかみ合わせの溝を磨く

子どものかみ合わせの溝は大人の歯と比べると溝が深く、汚れが溜まりやすく虫歯になりやすい場所です。

歯ブラシだと溝の隙間までブラシが届きにくいので、部分用ブラシにて丁寧にお掃除してあげることで虫歯予防につながります。

歯ブラシをマメに交換する

歯ブラシは使い始めて3週間ほどすると、洗面所やお手洗いと同じぐらいの細菌が湧くと言われています。

歯ブラシを使い始めて1か月したら、見た目では汚れてなくても歯ブラシを交換するようにしましょう。

舌や粘膜も清掃する

子どもは舌の動きが活発なので、大人と比べると舌苔は付着しにくいです。

しかし、ぽかん口や口呼吸が習慣になっているお子様は、舌苔が付着しやすい特徴もあります。

舌の上に汚れが付着しているようであれば、舌苔除去も併せて行いましょう。

水分をこまめにしっかりとる

水分をしっかりとる事で、お口の中の細菌が洗い流され、口臭予防につながります。

さらに唾液分泌量が増えるので、唾液の自浄作用により細菌数が減少します。

こまめにお水やお茶を摂取するようにしましょう。

糖分が入っている飲み物は逆効果になり、こまめに摂取すると虫歯になりやすいので注意しましょう。

食事とおやつの時間を決める

お口の中は常に中性(pH7程度)に保たれており、お食事やおやつを食べると数分で酸性に傾きます。

酸性なると歯が溶けやすい環境下ですが、その後唾液の力でまた中性まで戻ってきてくれます。

しかし、頻回にお食事やおやつを召し上がっている方は、常に酸性に傾き歯が溶ける時間が長くなってしまうのです。

虫歯予防のためには、お食事やおやつの時間を決めて、ダラダラ食いを控えると良いでしょう。

フッ素配合の歯磨き粉や洗口剤を使用する

フッ素は歯をコーティングしてくれ、虫歯予防に最適です。

歯が生え始めたらフッ素配合の歯磨き粉を使用するようにしましょう。

うがいができる子は、フッ素配合の洗口剤の使用もオススメです。

歯磨き

 

 

 

 

 

 

歯医者でできる子どもの口臭と虫歯予防とは?

歯医者でできる子どもの口臭対策や虫歯予防は以下の通りです。

 

定期的に虫歯チェックする

定期的に歯医者で虫歯チェックを受けることで、早い段階で虫歯を治療することができます。

虫歯が大きくなると、その穴に汚れがつまり口臭の原因になるので、虫歯が小さいうちに治療をすると良いでしょう。

クリーニングを受ける

どんなに頑張って歯磨きしても、細かい隙間に汚れは残ってしまいます。

普段歯ブラシなどで取り切れない汚れは、歯医者のプロケアでしっかり落としていきましょう。

高濃度フッ素を塗ってもらう

歯医者では、歯医者でしか塗布できない高濃度フッ素を歯に塗布することができます。

フッ素塗布をご希望の方は、お気軽にさかの歯科お問合せ下さい。

正しい歯磨き方法を学ぶ

お口の中は十人十色です。

そのお子様にあった正しい歯ブラシ方法がありますので、実際にお口の穴を保護者の方と一緒に見ながら正しい歯磨き方法を学びましょう。

歯医者

 

 

 

 

 

 

子どもの口臭対策も歯医者でご相談ください

子どもの口臭は珍しいことではありません。

上記で上げた通りでたかが口臭と思っていても、もしかしたら虫歯のサインの可能性もあります。

お子様の口臭や虫歯が気になる時は、お気軽にさかの歯科までご相談ください。

お口や歯のトラブルは京都市西京区・さかの歯科までご相談下さい。

WEB予約」からは24時間ご予約を受け付けておりますので、ぜひご覧ください。

 

医療法人さかの歯科

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