開院して17年目になって思うこと

開院して17年目になってくると、5年ぶり、10年ぶりの患者さんがお越しになります。

虫歯があるのに放置したままの患者さんは、別ですが、成人の年齢に達すると、食生活を含めた生活習慣がよほど変わらない限り、突然虫歯が多発するということは比較的稀と思います。

ただし、歯肉に関してはそうはいきません。
自覚症状はまだないまでも、歯肉の炎症が進行してしまっているケースは、かなりよくあると思います。

歯がグラグラしてからでは、手遅れですよ。といつもお話ししています。

我々歯科医師は、診察の際には、いつも歯と歯肉の両方を精査していますが、患者さんはどちらかというと「歯」のほうにしか目に入らない方が多いように思います。

いずれにせよ、長い経過を見ているからこそ見えてくることがあります。

他医院の症例発表をみて感じることがあります。20年、30年それ以上の経過をみている歯科医院があり、それは本当にすごい、と感動します。

さかの歯科は開院して17年目ですから、17年経過した患者さんが最長となります。

長く経過を観察できることにより得られる貴重な経験があると思います。

その経験をスタッフと共有していければと考えています。

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