親知らずの抜歯後の痛み

下の親知らずを抜歯後の痛みには、いくつか種類があります。

抜歯すると傷口ができますが、そのものの痛みは、歯肉、骨、歯根膜自体の神経線維が切断されることによって起こります。

そのものの痛みのほかに、付近に存在する筋肉に炎症が及んだ際に起こる痛みがあります。それは、口を開ける際に痛みが出たり、つばを飲み込む際に痛みが出たり(風邪をひいた時に出る喉の痛みに似ています)起こる場合です。

下の親知らずが位置する下顎の骨には、もちろん口を開け閉めをする筋肉が付着しています。

その筋肉に、抜歯後の反応性の炎症が波及することも結構ありますし、また直接筋肉が親知らずに付着している場合には筋肉が切断されることになりますので、当然動かすと痛みが出るんですね。

傷口そのものの痛みは、ズキズキという痛みなので、痛み止めの服用が必要です。

 

 

一方、口を開け閉めをする筋肉の痛みは、痛み止めを服用してもあまり効果がありません。(安静にしておくのが一番です)ただし、いずれの痛みも、時間が経過すると、軽減してきます。

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