悪いところの説明

さかの歯科では、初診の患者さんには、資料を用いて口の中の状況を説明します。

ここ最近、その説明に感謝されることが多くなったような気がします。

この前のことですが、一通り説明し終わると、患者さんから

「口のなかの状態がよくわかりました。こんなに悪くなっていたんですね。ありがとうございました」

とお礼を言っていただきました。

自覚されていない虫歯が見つかる事も多く、レントゲンや口腔内カメラで、悪いところを指摘され、患者さんにとって気分の良くないことばかり、私は話しているはずです。

また、歯周病に関しては、ほぼ8割の患者さんが自覚していらっしゃいません。その方に『あなたは歯周病ですよ』と、告知を受けるわけですから、ありがたいことなどひとつも無いと思うのです。

それでも、ありがとうと言っていただけるのは、患者さんが私の説明を前向きにとらえて下さるからだと思うのです。

悪いところは事実として受け止めて、どうすればよくなるかという目標をはっきりイメージしていただけているからではないでしょうか。

あとはその前向きな姿勢のまま目標に向かうために、患者さんと一緒に頑張っていきたいと思います。

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