ミュータンス菌

虫歯菌(ミュータンス菌)は、口腔内の常在細菌だというのをご存知ですか?
そのうえ一日の中で、このミュータンス菌は、数をどんどん変化させています。

ミュータンス菌によっては、食物に含まれる砂糖(ショ糖)を分解するとき、酸が作られます。その酸によって歯が溶かされていきます。これが虫歯となります。

食事の直後では、たくさん唾液が分泌されます。また食べ物や唾液によってミュータンス菌が洗い流されます。つまりミュータンス菌の数は少なくなります。

ただし、食事と食事の間は、唾液もあまり出ないので、ミュータンス菌の数が増えていきます。

特に最も多くなるといわれているのが、夕食後に歯を磨かないで寝てしまった時です。

寝ている間というのは、唾液の分泌は極端に減少します。

その上、37℃前後というミュータンス菌にとって快適な温度(環境)が一晩中安定して保たれてしまうことになります。

その結果、起床時は、夕食後と比較すると、ミュータンス菌の数が約30倍になることといわれています。

つまり、食後に歯みがきをすることが、ミュータンス菌の増殖を抑えることにいかに大切であるか、夜寝る前の歯みがきがいかに大事かということがお分かりいただけると思います。

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