『口腔がん、口腔粘膜疾患』の講習会に行ってきました。

7月6日に『口腔がん、口腔粘膜疾患の臨床と口腔がん検診の取り組み』という演題の講習会に行ってきました。
講師は、徳島大学第2歯科口腔外科にて講師・病棟医長の徳島大学歯学部5期生の藤澤健司先生にしていただきました。
また座長には京都大学歯科口腔外科にて准教授の高橋克先生にしていただきました。
藤澤健司先生は私の3年先輩、高橋克先生は私の1年先輩にあたられる先生です。

2人とも、同窓生ということもあり、懐かしい気持ちを感じながら、セミナーを聞くとこができました。


舌癌の写真

口腔がんとは、口の中にできる癌の総称で、口の中のどの部位に癌が発症するかで更に細かく名称が分けられます。
その中でも、最も多いのが舌にできる「舌癌」で、口腔がんのおよそ60%を占めていると言われています。
舌の側縁部や裏側に多く発症する癌なので、口を開けた時に肉眼でも見えることから、比較的発見しやすい癌です。
しかし口内炎などと似たような症状であるため、癌だと気付かず見逃してしまうことも多く、しかも舌癌の場合は初期からリンパ節への転移が起こりやすいこともあって、注意していないと非常に危険でもあります。
口腔粘膜疾患には、口腔ガンのように生命に危険を及ぼす病気ではないが、日常時々遭遇することがある病気です。

代表的なのもとして、白板症(はくばんしょう) 紅板症(こうばんしょう) 口腔カンジダ症など、があります。


白板症の写真

鑑別するポイントなど教えていただきました。

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