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虫歯菌の力をチエック その1

2018年11月22日

みなさん、こんにちは (^◇^) 

さかの歯科、歯科衛生士のN,Kです。すっかり寒くなってきました。皆さん、体調管理は大丈夫ですか? 

さて今回から、何回かに分けて、虫歯について、お話したいと思います。 

私が以前勤めていた小児歯科医院にカリオスタットと呼ばれる検査がありました。日本語では齲蝕活動性試験,と呼ばれ虫歯菌の活動性を調べるもので、全患者さんに行っていました。

具体的には、歯の表面を軽く綿棒で拭い、唾液を採取します。次にそれを特殊な砂糖水に入れ密封し、口腔内と同じ温度で3日分培養します。

液体の色は最初は青です。細菌が酸を作る力が強いほど液体の色が黄色に変化していきます。その色の変化具合で1.0から3.0まで数字によって指標化します。
一般に
1.5までが虫歯になりにくいと言われ、2.0以上になると 虫歯になりやすい口腔内と判断します。  

この記録を元にして、患者さんに 間食を含む食餌指導をします。驚くことに、全く歯磨きをしていないお口の中でも良い数値が出たり逆にピカピカの歯でも悪い値が出たりすることが多いのです。つまりこの検査ではその方のここ1か月間の食生活の改善性の可否を判断し、なるべく虫歯になりにくい口腔内を維持していこう、という目標で行っています。

ではどんな点をどのように改善すればいいのか、患者さん自身や保護者の方に生活全体について、事細かにカウンセリングして、一緒に考えていく、という形で行っていくのです。
  
また 次回の時に そのあたりのことについて触れて行きます。
虫歯予防

乳歯のはえかわり

2018年11月 1日

みなさん、こんにちは (・ω・)/

さかの歯科・歯科衛生士のM,Hです。

気候も秋らしくなり、少しずつ紅葉が進んできましたね。みなさん、体調の方はいかがでしょうか?

前回、永久歯が乳歯と同時に生えてきた場合、歯並びを悪くしない為に、早く抜いた方がいいか?
とい話を書かせてもらいました。

あれから、ぐらぐらしていた前歯の乳歯も抜け、1ヶ月後くらいには、永久歯は、歯列に沿って、やはり何も手を加える事なく、しっかり歯列に並んできました。


にゅうし.JPG


親の不安とはよそに、人間の自然の力は凄いなと、改めて感じました。
混合歯列になってくると、磨きにくいところもでてきて、歯磨きも難しくなりますが、お子様の虫歯もメンテナンスの時にしっかりチェックさせて頂きますので、是非定期的なメンテナンスをお勧め致します。

歯列接触癖

2018年10月 4日

みなさん、こんにちは (≧∇≦*) 

さかの歯科、歯科衛生士のC.Fです。 

先日テレビでも放送されていた歯列接触癖(TCH)についてご紹介します。
 
歯列接触癖とは「噛み続け癖」などと呼ばれ、食べていない時に不必要に上下の歯を接触させ続けてしまうというもので、歯ぎしりや歯をくいしばる癖とは違い、意識せずに上下の歯が触れている状態のことです。

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健康な方は、通常、上下の歯と歯の間に1~3㎜(前歯部)の隙間があります。
上下の歯が接触するのは会話や食事の時など平均で1日20分以下といわれています。

TCHの原因としてはパソコンやスマホの操作に集中しすぎ、少し俯いた状態での操作、また、ストレスなど緊張して歯の接触する機会が多いことが考えられています。
 
上下の歯を接触させ続ける癖がつくと、アゴの関節に負担がかかるので口のまわりの筋肉が緊張状態になり
疲労してしまいます。
ほうっておくと顎関節症の発症や悪化を招く可能性があり
噛み合わせの違和感、歯の痛み、首や肩のこり
頭痛を引き起こすこともあるようです。
 
癖というのはなかなか治らないと思うのですが
まずは病気の存在を知ること、自分の癖に気づくことが
大事だと思います。
 
番組では改善方法として美容効果も兼ねたマッサージの仕方なども
紹介されていました。
興味のある方は検索してみて下さいね。
 
2018年9月25日
TBS系『教えてもらう前と後』
 

前歯の形態

2018年9月 6日

みなさん、こんにちは (*´∇`)

さかの歯科・歯科技工士のS,Nです。 

今回は前歯の形態について簡単に紹介したいと思います。
前歯の形態は人によって違いがあると言われています。また、その人の顔貌の外形の特徴とよく似ており、方形(S:Square)、卵円形(O:ovoid)、尖形(T:taper)に分かれます。

また性別とも関係があり、女性の歯は小さくて丸みがあり、男性の歯は大きくて角張る傾向があります。

年齢を重ねると歯の先端部分は歯ぎしりなどの咬耗により平らになっていきます。

歯の形態.jpg

家族や友人などの歯を意識して見てみてもおもしろいかもしれませんね(*^-^*)


乳歯のはえかわり

2018年8月23日

みなさん、こんにちは (・ω・)/

さかの歯科・歯科衛生士のM,Hです。 

5歳から6歳頃になると、乳歯がグラグラし、永久歯が生えてきます。

多くは、一番最初に下顎の前歯がグラグラしてきます。その時、よくあるのが、乳歯が抜けずに、乳歯の内側に永久歯が生えてきてしまうことが、非常に多いです。

乳歯2.JPG

「早く抜かないと、歯並びが悪くなってしまう」

心配される保護者の方も多いと思います。実際に6歳頃になると、顎の成長も進んできて、歯と歯の間も少しすいてきます。

永久歯は、並ぶスペースが無いと多くの場合、内側に生えてきますが、日常の無意識な動作の舌に押されて、本来の位置に戻る事が多いので、そのまま、経過を見ていただく事も多いです。

大丈夫かなぁ?と心配な時は、まずは受診をお勧めします。
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