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2018年度の学校歯科講演会に行ってきました。

2018年11月 5日

院長イラスト小.jpg

平成28年11月16日(水)の午後3時から午後5時に、京都エミナースにて学校歯科講演会がありました。

対象者としては、西京区内京都府立高校、京都市立小学校、中学校、総合支援学校の学校歯科医、校長、養護教諭等(歯科保健に関係する教諭)で、私は竹の里小学校の学校歯科医として、参加してきました。

内容としては

①「京都における学校歯科の現況 

②「子供の歯ならびとかみあわせ、口呼吸について」

についての講演内容でした。

永久歯の生え代わっていく時には、歯ならびやかみあわせが悪くなっていく場合があり、その対処の方法ならびにその影響に関しての講演でした。

実際、学校歯科保健活動は、公衆衛生活動とともに地域保健の大きな柱であり、ライフステージのなかでも重要な時期に長く児童、生徒とかかわれるという特徴があります。

学校歯科研修会2018.jpg

西京歯科医師会の主催で行われたのですが、学校歯科医と養護教諭等の先生方が共に学ぶ機会を設けたいという意義として、講演会を開催しています。


平成30年11月のさかの歯科の休診日のお知らせ

2018年11月 1日

平成30年11月のさかの歯科の休診日のお知らせ

                    3日 (土
  4日()      7日 (水)   
11日(   11日  (水)
18日(   23日  (金) この週の21日(水)は診察します.   
25日()     28日(水)   

よろしくお願いします。


『歯石』ってどんなもの?

2018年10月29日

院長イラスト小.jpg

『歯石』ってどんなものでしょうか?

今日は『歯石』について、お話したいと思います。


『歯石』とは、歯垢(プラーク)がかたまったものです。

歯磨きで磨き残してしまった『歯垢』が、2日~3日で石灰化をはじめ、だんだん固くなっていきます。そして『歯石』になります。

『歯石』にも、まだ軟らかい時もありますが、次第にかたくなっていき、私たち専門家でも硬くなりすぎて、取るのに一苦労!という時もあります。

軟らかい時ですら歯磨きでは落とせなくなります!!


また、『歯石』は、

①唾液腺のある下の前歯舌側

②左右上の奥歯頬側

歯並びなどで歯磨きしずらい所

につきやすいです。


『歯石』ってどんなもの?.jpg


そして、『歯石』の表面は凸凹しているため、さらに歯垢がつきやすくなります。

これこそが、歯肉炎・歯周病の原因となります。


そこで大切なのが、

❶『歯石』になる前の歯垢の段階で、日々の正しい歯磨きで歯垢をできるだけ取り除く正しい歯磨き方法の獲得

❷それでも、歯石がたまってしまうことが多く、たまった歯石をきちんと定期的にとっていく。

のが重要だと思います。


さかの歯科では、皆さんの歯の健康に助けになるように、定期的な検診でのクリーニング(歯垢&歯石除去)をしています。


2018年の竹の里小学校の秋の歯科検診に、行ってきました。

2018年10月22日

院長イラスト小.jpg
10月17日に、竹の里小学校の秋の歯科検診に、さかの歯科のスタッフと一緒に行ってきました。

私も、竹の里小学校の学校歯科医になって、はや今年で21年目を迎えることになりました。

ただ、いつも思うことですが、1年生や2年生の児童が、歯科健診の際に頑張って大きく口を開けてくれる姿を見ると、その責務の重大性を感じつつ、しっかりと良く診て歯科検診を頑張らねば、、、、、と奮起させられますね。

2018年の竹の里小学校の秋の歯科検診1.jpg

竹の里小学校では、虫歯や歯肉炎の子供さんが本当に少なくなりました。

虫歯10本ぐらいある児童も、少なくなりました。昔は、1学年に2~3人おりました。

やはりこれは、週1回のフッ素洗口そして養護先生の熱心な歯磨き指導の成果が徐々に出ており、集団的予防効果が大いに出ているものと想像できます。

仮歯

2018年10月15日

院長イラスト小.jpg

今日は、歯科治療で使用する仮歯についてのお話です。

仮歯は、歯科治療には欠かせないものです。

いったいどんな時に仮歯を使用するのでしょうか?

①前歯の治療の際には、見た目を整えるために仮歯を使用します。

②噛み合わせがなくなりそうなときには、仮歯によって噛み合わせを保持するために使用します。

③治療している歯の予後が不安定な場合には、治療の経過を見るために使用されます。


仮歯.jpg


仮歯の物性は、常温型重合レジンというものでできています。

これは粉と液を混ぜると30秒~60秒くらいで固まる物質なので、これが固まる前の餅状の状態の際に、ある程度形を整え、完全に固まってから歯の形に整形していきます。歯科治療の中で非常に操作性に優れた材料です。

しかしこの材料は永久的に使えるものではなく、強度が弱く、すぐに割れたりかけたりすることが多いのが欠点です。また吸水性もあり、1~2か月すると黄ばんできて、すこし臭いもでてきます。

まれにですが、仮歯のままで治療を放置してしまう患者さんがおられます。仮歯の状態でそのままに放置すると、歯肉に炎症が起こってしまい、せっかく型取りした差し歯が合わなくなることがあります。

仮歯が入ったままで、しばらくい治療が中断になってしまっている方は、出来るだけ早く歯医者さんに行きましょうね。

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