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受動喫煙の影響

2018年5月28日

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受動喫煙の影響を考えたことはありますか?

体に良くないと言われていますが、お口の中への影響はどうでしょうか?

最近の研究では、タバコを吸う家庭のお子さんには、むし歯が多くなっている傾向があります。

例えば、3歳になるまでにむし歯ができるリスクとなると、タバコを吸う家庭のお子さんほうが、2.14倍になっていると研究結果があります。

また、父親の喫煙より母親の喫煙が、むし歯ができるリスク(影響)が大きいといわれています。

それは、母親は子どもと接する時間が、父親より長い傾向があること、そして母乳などを通じてタバコの有害物質が子どもに運ばれた可能性があると考えられます。

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また、なぜタバコを吸う家庭のお子さんにむし歯が多くなる傾向があるのでしょうか?

①受動喫煙により、お子さんの免疫力が低下してしまい、むし歯菌に感染しやすくなる。

②親の口の中には、タバコの刺激によりむし歯菌が悪玉化し、一緒に生活しているので、悪玉化したむし歯菌がお子さんに移ってしまう。

などが考えられます。



平成30年度第1回地域ケア会議に行ってきました。

2018年5月21日

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平成30年5月17日の14:00からに大枝学区の平成30年度第1回地域ケア会議に行ってきました。

地域ケア会議は、地域包括ケアシステムの実現に向けるための会議をいいます。

そして、高齢者個人に対する支援の充実、そしてそれを支える社会基盤の整備を同時に進める目的があります。また、高齢者が住み慣れた地域での生活を継続できるように支える「地域包括ケア」の考え方のもと、地域に根付いた関係機関において様々な活動が行われています。

今回は、地域包括ケアの構築を見据えて、継続した取り組み組みとして、そして地域課題の検討を実施するため、西京歯科医師会の代表として、地域ケア会議に出席してきました。

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およそ、大江学区の30人ぐらい全員の自己紹介から始まり、地域ケア茶話会という形で、お互いが気軽に聞ける間柄、関係作りを目指して、グループワークを行いました。

我々、歯科医師はなかなかこういった地域ぐるみでの活動が少ないのですが、高齢化社会での我々歯科医師の活動も、これからは大切になってくると実感しました。


象牙質知覚過敏症 その2 

2018年5月14日

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前回に続き、象牙質知覚過敏症についてお話しします。

その対処法を大事なのは、まずブラッシングです。

皆さんは、歯磨剤をたっぷりつけて歯ブラシしていますか?

実は、歯磨剤をたっぷりつけてみがくと、歯磨剤の中に含まれている研磨剤によって、露出した象牙質の表面をさらに削り取ってしまいます。

通常なら唾液の作用(石灰化)によって象牙細管がだんだん閉鎖されていくことが多いのですが、歯磨剤をたっぷり使っていると、いつまでも閉鎖されません。

つまり、研磨剤の入っている歯磨剤は少量のほうがいいです。少量とは、米粒大くらい乗せれば充分です。(実は私は歯磨剤を全く使っておりません。)

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象牙質知覚過敏症のひどい状態になると、歯ブラシをあてるだけでしみることがあります。そうなるとブラッシングがおろそかになってしまうことがあります。その結果、歯垢(プラーク)がたまって歯周病が進行し、歯肉が退縮し、象牙質がますます露出してしまうという悪循環に陥ってしまいます。

歯磨剤は全く使わなくても、歯の汚れをおとす効率は変わりません。ただ、長年歯磨剤を全く使わないでいると歯の色が着色する場合があります。

気になる方は歯医者さんに行ってクリーニングしてもらうか、あるいは、歯磨剤をほんの少しだけつけて磨いてみるのもいいでしょう。


象牙質知覚過敏症 その1 

2018年5月 7日

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象牙質知覚過敏症をご存知でしょうか?

虫歯がないのに、歯の根元(歯と歯ぐきの境目)のあたりがしみた経験はありませんか?

これが、象牙質知覚過敏症です。歯の内部の象牙質という層が外に露出して起こってしまいます。

象牙質は、歯の中心部の歯髄(神経)とごくごく細い管でつながっています。ごくごく細い管は、象牙細管とよばれ、この細い管を通して、冷たい熱いなどの温度刺激や食物の化学成分による刺激を歯髄に伝えてしまいます。この刺激が「しみる」という痛みの症状を感じてしまうのです。

通常象牙質はエナメル質で覆われているので、上記のような現象は起こりません。ただし、歯の根元(歯と歯ぐきの境目)のところは、この象牙質が薄くなっています。噛み合わせの力が長年加わると、歯の根元に応力がかかり、この部分のエナメル質が少しづつですが、欠けてきます。そしてついに象牙質が露出するところまでエナメル質が欠けてしまうと、象牙質知覚過敏症が発現してしまうことになります。

このように、エナメル質がはがれて欠けてしまった状態(根元がえぐれたように欠けている状態)をくさび状欠損と呼びます。

象牙質知覚過敏症1.gif

生体には必ず防御機構があります。象牙質知覚過敏症が発症すると、歯自身が自分を守ろうとして、二次象牙質という新たな層を歯髄内に形成することがあります。そして自然にしみなくなる場合もあります。

しかし症状が強い時や、痛みが長く続く時など、我慢でしない時は歯医者さんに相談しましょう。適切な処置で痛みを緩和することができます。

平成30年5月のさかの歯科の休診日のお知らせ

2018年5月 1日

平成30年5月のさかの歯科の休診日のお知らせ

  ゴーデンウィークのお休みは、
  4月 29日)~ 5月 7日(月)
  となります。

  6日()     7日(月)  この週の9日(水)は診察します.  
13日()     16日(水)   
20日(   26日  (土)      この週の23日(水)は診察します.     
27日(   30日  (水) 

よろしくお願いします。

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