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エナメル質形成不全症とは?

2017年5月15日

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エナメル質形成不全症とは、エナメル質が先天的にもろい状態の歯のことをいいます。

好発部位としては、永久歯の前歯と6歳臼歯にみられることが多いといわれています。

審美的な特徴としては初期虫歯の白濁と似ているのですが、初期虫歯とはすこし違った色をしています。少し違ったマット感のある色、そして黄色っぽい変色がその特徴です。 

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以前より一定数の存在があると言われていましたが、近年の調査の結果、10%のお子さんにエナメル質形成不全症が見つかっております。

エナメル質形成不全の原因は、まだよくわかっておりませんが、歯ぐきから萌出する以前の顎骨の中での発育段階でエナメル質が十分に成熟しないことによって起きると考えられています。

また、エナメル質形成不全症になると、通常よりも虫歯になりやすく、歯が欠けやすくなります。

このエナメル質形成不全症を早期に発見でき、歯科医院で的確な処置を受けると、虫歯になっていくのを予防できる可能性があり、安心できると思います。


詰め物を減らそう!

2017年5月 8日

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歯医者へ行くのは、歯が痛くなったら!という方も多いと思います。

歯科医師の立場からアドバイスをするとしたら、

『歯に穴が開いてからむし歯を見つけるのではなく、穴が開く前に初期段階のむし歯を見つけ、予防処置や歯磨き指導を併用して、詰め物をした歯を減らしましょう』

むし歯とは、突然歯に穴が開くわけではありません。

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初期段階として、歯の表面のカルシウムやリンが溶けて、歯の表面がうっすらと白くなります。この初期段階のむし歯に気が付き、予防をして進行を止められれば、削って詰め物をする必要がなくなります。

しかし、この初期段階のむし歯を患者さんが自分で見つけるのはとても難しいのです!!

そのため、定期的に歯医者に通い、白濁状態の初期段階のむし歯を見つけ、その原因を取り除いてお口の中から詰め物を減らしましょう。歯医者は痛いときに行く!ではなく痛くなる前に定期的に通い歯を守っていきましょう!


平成29年5月のさかの歯科の休診日のお知らせ

2017年5月 1日

平成29年5月のさかの歯科の休診日のお知らせ

  3日() ~ 7日(日)   GWの休みとさせていただきます。
 
  7日()    10日(水)
14日()    17日(水)   
21日()  24日(水)    
28日()  31日(水) 

よろしくお願いします。


歯と歯ぐきは健康を支えています

2017年4月24日

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私達人類そして生物は、毎日食物を摂り、それをエネルギーにして生きることが出来ます。

そして歯は食物を噛み砕くための、大切な臓器となります。歯ぐきはその歯を支える大切な器官となります。

大人の歯は、親知らずを含めて32本あります。しかし、年を重ねるたび、残存歯はどんどん減って行きます。
80才では、平均はわずか6本程度と言われています。

長生きして、そして食事を美味しく頂きたいですよね。健康を支えている歯が丈夫でなければ、どうしようもありません。

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歯のしくみと働きをよく理解し、歯周病をしっかり予防することで、歯をできるだけ長持ちさせてましょう。そしておいしく食事をし、生き生きとした毎日が待っていますよ。

 

虫歯を治したのに、歯がしみる?

2017年4月17日

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「虫歯を治したのに歯がしみるのは、どうしてなのでしょうか?」という質問がよくあります。

ほとんどの場合、虫歯ができるところは歯の神経(歯髄)まで「1~2mm」の距離のところにあります。そのため、麻酔をしないと深い虫歯の治療はできません。

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そのため、麻酔をすることで、治療中の痛みを軽減することができるのですが、「神経への刺激」に関しては麻酔のため自覚できないだけで確実に存在します。

もちろん、神経に近い部位では虫歯を削る際に注水下で行い、神経への刺激を軽減できるように慎重に治療を行いますが、それでも神経への刺激をゼロにするというのはできません。

そのため「虫歯を治療をしたのに歯が痛い」「虫歯を取ってから歯がしみる」等の症状が出てくることがあります。

ほとんどの場合、この神経の炎症は数日~数週間で落ち着くことが多いのですが、あまりに神経に近いところまで虫歯が深く進行していた場合では、神経の炎症が収まらないことも多く、「歯髄炎」になってしまい神経を取ることになります。

『痛い・しみる』などの症状が出てからでは、虫歯治療をしても治療後も症状が残る事がある」と思ってください。

症状が出る前に発見できるよう、定期的に検診を受けてくださいね。
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