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平成30年2月のさかの歯科の休診日のお知らせ

2018年2月 1日

平成30年2月のさかの歯科の休診日のお知らせ

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よろしくお願いします。


「歯科技工士の現状と減少問題について」のセミナーに出席してきました。

2018年1月29日

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2018年1月20日に「歯科技工士の現状と減少問題について」のセミナーに出席してきました。


今年度の全国歯科技工士養成学校の総入学者は、定員数1,804名に対して927名で、昨年より105名も減少しました。


平成7年のピーク時は3,129名であったことから、22年間で2,202名の減少であり、しかも毎年約100名ずつ減少している事実から、9年後にはゼロに近づく計算となります。


2000年には72校の歯科技工士養成学校が運営されていましたが、この10年間で15%が募集停止、閉校閉科をしており、現在は52校に至っております。


また、存続している歯科技工士養成学校も大きく定員割れをしている現状であり、このままでは、歯科技工士業界だけにとどまらず、歯科界全体の危機といえる問題が表面化しています。


文部科学省による18歳人口・減少率調査によると、2017年の118万人が、2018年以降は更に減少に転じ、2024年には106万人となり大学、専修学校における学生確保が最優先の課題であります。


このデータから、今後、全国的に歯科技工士養成学校の定員充足率が改善されることは難しく、将来を見据えた対策が必要と言えます。


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以上の現状に加え、技工士の離職率は依然高く(約70%)、将来歯科界の歯科技工士不足が社会問題へとなることは明らかであり、その対応が急務であると思われます。


我々歯科業界の根本たる「歯科技工士の現状と減少問題」を聞いて、問題の根深さを痛感しました。とても心配な問題ですね。

京都歯科医療技術専門学校 技工士科 村西実智浩



歯の形状は、動物によって異なります。

2018年1月22日

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歯の形状は、動物ごとに異?なっていることをご存知でしょうか?

これは、その動物が通常普段何を食べて生きているかによって、異なってきます。

人間の歯の形状は、雑食性の歯の特徴を兼ね備えています。つまり、前歯は食べ物を噛み切る特徴を、奥歯(臼歯)は食べ物をすりつぶすという特徴を持っています。

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ライオンのような肉食動物の歯の特徴は、肉を噛みちぎるために全ての歯が鋭くとがっています。そのうえ犬歯は、その特徴が著しく、非常に発達した武器としての役割も果たしています。

また、反対に、草食動物の歯の特徴は、草や葉、果実をすりつぶすことに一番適した形状になっています。その臼歯は、とても平たく、犬歯はほとんど鋭くとがっていません。

また、ウサギやネズミの歯の特徴は、かたい物を食べるために、大工さんたちが使うノミのようになっています。

通常、自然界に生きている動物たちは虫歯になることはほとんどないといわれています。

しかし、ぺットや動物園の動物たちはお菓子をもらうこともあるので、虫歯になることもあるのです。

人間にも動物にも、甘いお菓子は虫歯の元ですね!

日本の入れ歯と仏師さん

2018年1月15日

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皆さん、入れ歯はどれくらい前から使われていたことをご存知ですか?


記録によると、日本最古はの入れ歯は、尼僧仏姫(1538年没)が使っていた入れ歯と、いわれています。


当時の入れ歯は、仏像を彫る職人の仏師が掘っていたそうです。


日本の入れ歯と仏師さん.jpg


仏師は、安土桃山時代前は仏像を彫ることだけが仕事でしたが、それ以後は入れ歯をつくることも、仏師の仕事となってきたとなってきたと言われています。


当時の入れ歯は、現代の入れ歯の形に良く似ており、顎に吸い付き、食事を噛むことが出来ました。そのため、仏姫が使用した入れ歯は奥歯がすり減っていたそうです。 


ちなみに、材質は木材であったのは、言うまでもありませんが、、、、、


さらに、時代が進むと、義歯を作ることを専門職とすると入歯師と呼ばれる職人まで現れたそうです。


そして、入歯師の中には入れ歯を作るだけではなく、抜歯や口の中の治療も行える歯医者もいたそうです。


入歯師は、江戸中期頃には全国に広がり、民衆に親しまれる歯医者となったそうです。


「よく"噛む"ことで食べ過ぎ防止?!」です。

2018年1月 8日

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「よく噛んで食べなさい! 」 、とお母さんから、子どもの頃言われたことはありませんか?

どこの家庭でも、よく言われた言葉と思います。

ところで、次の数字は何でしょうか?

①卑弥呼3990回 ②源頼朝2654回 ③徳川家康1465回

実は、これは一回の食事で噛む回数を推測したデータです。

それに対して、現代人は咀嚼回数は620回。

理想は1500回以上だといいますので、少ないですね・・・。

 

噛むことは、顎を発達させ歯を丈夫にします。次に消化を助け、ダイエット効果だけでなく、満腹中枢にも関係しています。

これは、10分以上噛むことによって満腹中枢が働き、満腹感を得ることで食べ過ぎを防ぎます。

そしてもう1つ、DIT(食事誘発性体熱産生)で、よく噛んで食事をすることによって消費エネルギーが高まるそうです。

よく噛むことで食べ過ぎ防止.jpg

噛むことの最も重要な働きは唾液の分泌を促進することです。

唾液には身体にいい様々な酵素やホルモンが含まれています。

その中のアミラーゼは消化を助けます。

また、パロチン(唾液腺ホルモン)は別名「若返りホルモン」と呼ばれ、骨や歯の発育を助けるのと同時に、加齢現象を抑えてくれます。

その他には、大脳を刺激することで認知症を防いだり、再石灰化の作用があったりと良いことだらけなのです。
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