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乳歯と永久歯の違いについて

2019年4月 8日

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乳歯は永久歯に比較して、どのような違いがあるのかお伝えしたいと思います。

乳歯から永久歯に生え代わる時、色が変、大きく、形も変と感じた経験も多いのではないでしょうか?

❶色に関してですが、乳歯は白色または青白色をしていますが、永久歯は黄白色をしています。

これは、黄ばみや着色のせいではありません。

❷形に関してですが、乳歯は後続永久歯と結構似ています。

そして歯の内部の組織も、乳歯は薄く軟らかいため、虫歯にもなりやすく、その進行も永久歯に比べてとても早いです。その虫歯がひどくなると、まれにではありますが永久歯に影響が及ぶ事もあります。

やはり、親の仕上げ磨きはとても大切といえます。

❸大きさに関してですが、乳歯は、後続永久歯より一回り小さく、永久歯の二分の一から四分の三となります。

小学校に入るころになると、永久歯が生え始めます。また、中学生になるころには、すべてが永久歯に生え変わっていることが多くなります。歯ブラシの大きさも、子供の口の大きさに合わせてきちんと選ぶことも大切です。

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定期健診時には、虫歯の早期発見に合わせて、歯ブラシの選び方、使い方などもお伝えしております。

お子さんの口の中の変化に不安や疑問な事があれば、ぜひ定期健診時などに気軽に相談いただければと思っております。


歯の痛みが自然におさまってしまった 

2019年4月 1日

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痛くなった歯を放置していたら、自然に痛みがおさまってしまったことはありませんか?

これは、次のようなケースと考えられます。

①ほんの一時的な知覚過敏で、痛みがおさまればそのままで問題ない場合です。

②とても深い虫歯の場合、痛い時期を通り過ぎると、いったん痛みがなくなってくることがあります。しかしこれは治ったわけではありません。

歯髄の達する虫歯だったため、生きていた歯髄が死んでしまったということです。

このままさらに放っておくと、虫歯菌が根の先まで到達してしまいます。そして膿みができてきて、腫れが出ることもあり、とてもやっかいなことになります。

当然、治療期間も長くなります。

③歯周病の急性炎症で、歯茎が腫れて痛みが出た場合です。

この場合も、自然に痛みがなくなることがありますが、これは膿が自然に破れて、中に貯まった膿みが外に排出されただけです。

この状態をさらに放っておくと、歯周病はさらに進んでしまいます。

そして、歯を支える骨がますます溶けて、なくなっていきます。そして歯茎の腫れと痛みを繰り返していきます。

最悪の場合は歯がグラグラになって、抜けてしまいます。

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①以外は自然に痛みがなくなったとはいっても、放置しておくと将来大変なことになります。

とにかく、少しでも痛くなったら、あるいはおかしいなと思ったら、自身で勝手に判断しないで、歯医者さんに診てもらうのが一番です。


親が知らないから「親知らず」

2019年3月25日

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「親知らず」の名前の由来をご存知でしょうか?

通常「親知らず」は、20~25歳頃に最後に生えてくる第3大臼歯のことをいいます。

親知らず以外の永久歯は、ほぼ小学生の頃に生えてきます。つまり、親が生えてくる瞬間を見ておくことができる年齢なのですが、「親知らず」が生えてくる瞬間は、もう大人になっているため、親に知られることなく生えてくることになり、親が知らない歯ということになるのです。

また、最近の日本人は、あごが小さいため、親知らずが生えてくるスペースが少ないことが多く、正しい位置に正常に生えないことが多いといえます。

親が知らないから親知らず.jpg

そのため、親しらずは、

①前の方に傾いて生えてくる。

②横向きに生えてくる。

③歯の一部だけ生えてくる。

④あごの骨の中に潜ったまま、歯が生えてこない。

などの生え方をします。そのため、きちんとブラッシングができなことも多く、虫歯になりやすく、また歯茎の炎症も起こりやすいといえます。




口から食べると元気になる 

2019年3月18日

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要介護者のADLには、口から食べることができるかどうか重要な要素となっています。

経管栄養だった人が、口から食べるようになると加速度的に元気になり、全身の回復が早まります。

もちろんこれは、栄養が十分に摂取できることも大きな要因です。ただし、それだけではありません。咀嚼して自ら食べると行為が脳の刺激をします。そして脳が活性化されます。

つまり、目で食べ物を見て、食べ物の匂いをかいで、食べ物を噛んで、顎を動かして、舌で食塊を作り、そして嚥下する、この行為自体が異常に重要で、脳への刺激となって全身の回復を早めるのです。

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ここで重要になることはことは、口から栄養が摂れなかった期間はおそらく義歯を長期に外していることになっていると思います。そうすると義歯が合わなくなる場合が結構多いです。

せっかく口から栄養を摂れるようになれば、義歯を修理するか、新製することが必要になります。


平成30年度第3回地域ケア会議に行ってきました。

2019年3月11日

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2月26日(火)に、平成30年度の第3回地域ケア会議に行ってきました。

地域ケア会議は、地域包括のケアシステムの実現に向けるための地域に根付いた関係機関の集まりの会議をいいます。

そして、高齢者個人に対する支援の充実や支える社会基盤の整備を同時に進める目的があります。また、住み慣れた地域での生活を継続できるように高齢者が支える「地域包括ケア」の構築を目指しています。

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今回は、今年度の地域ケア会議としては第3回目となり、そして地域課題の検討を実施するため、西京歯科医師会の代表として、地域ケア会議に出席してきました。

特に洛西地域の概要として、年齢別の人口比率の説明がありました。特に洛西地区は、高齢化率が高く、地域包括のケアシステムの実現が急がれる地域といえます。

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助け合いゲームを参加者全員で行い、今後の課題など、検討しました。


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